文章が苦手な原因は明快!パソコンの前に座ったら手が動かなくなるあなたへ。

文章苦手原因1

さてメールを書くか!そう意気込んでパソコンの前に座るものの、一向に手が動かないという方はたくさんいらっしゃるでしょう。

厳密的に、日本人が義務教育で受ける項目の中には、明確な「文章の書き方」が無いと思っています。

だから文章が苦手な人が多い。といいますか、「苦手だと思っている」人が多いのだと思います。

でも、文章を書く為の一つ一つに障壁を取り払えば、その原因が分かれば誰でも文章をかけるようになります。

今回の記事ではそんな文章に苦手意識を持っている方に、なんなく思い通りの文章を正しい形で書く為の心得をお伝えします

なぜ文章を書くことに苦手意識があるのか?

これが分かればあとはその障壁を取り除いていくだけです。おそらく多くの方がこの「文章に苦手意識がある理由・原因」を知りたいと思っていますよね。

ずばりお答えしたいと思います。あなたが文章を書くことが苦手な原因。それは・・・

「自分の中に答えが無いから」

というものが原因になります。

おそらくほとんどの人が、いきなり思い通りの文章を書こうとしてしまいます。特に日本人はみな完璧主義です。

苦手だと思っているにも関わらず、完璧な文章を書かなければならないと考えていることがほとんどです。

夏休みの宿題を思い出して見てください。国語・算数・理科・社会のドリルの問題は解けるけど、読書感想文は苦手だったという人は少なくないでしょう。

それは、宿題として提出しようとしているものだから、「完璧でなければならない」という意識が働きます。

読みやすい文章、わかりやすい文章、面白い文章。こういったものが求められていると思ってしまいます。ドリルの問題を解くときはそんな難しいことは思いません。答えが決まっているから。ただその一点を求めてればOK。

でも「文章」はそうさせてくれません。

自分の中に明確な答えが無いからです。文章を書く気になると途端にそんな意識が芽生えてきます。

これであなたが文章が苦手な原因が明快になりました。あとはその「答え」を求めるだけです。

答えを見つける為に必要なこと

では、どうやったらその答えを見つけることが出来るのでしょうか。これも非常に簡単です。

答えは、

「その文章は『誰が』読むのか?」

を考えると言うことです。

ちょっとドキっとしませんか?意識しているつもりかもしれませんが、『誰が』読むのか?ということを意識できていません。

私はこのブログの記事をパソコンで、一人で書き上げていますが、このペースだとおそらく3000文字ぐらいになる思います。(もしかしたらもっと増えるかもしれませんし、それ以下かもしれませんw)

でも、このブログの文章を書くことに対して、何も苦手意識がなく書けています。それは、どんな人がこの記事に訪れて、どんな悩みを抱えているのかをわかった状態で書いているからです。

その人に向けて、文章だけで私の思いを届けるにはどうすれば良いのかが、頭の中には「答え」としてある状態で書いているのです。

なので、その頭の中にある思い、答えを文章化している、具現化作業をしているだけなのです。

すべては『誰が』この文章を読むことになるのか?を知りさえすれば良いわけですね。

わかりやすく例を挙げていきましょう。

会社の人間として送るビジネスメール

読む人は誰なのでしょうか。ビジネスメールと一言で言っても、社内メールなのか、社外メールなのかで変わってきます。

社内メールの場合は、伝えたいことに対しての前提条件がお互いに合致していることが多いですね。一方、社外メールの場合は、お互いの認識を合わせてから伝えたいことを言う必要があります。

読む相手によってプロセスが違っていますね。

家族に送るLINE

いつも一緒に暮らしている家族にLINEを送る場合はどうでしょう。ほぼ間違いなく、お互いの日々の行動がわかっています。行動だけではなく、性格も。

その場合はたとえ「今日は20時」という一言でも意味が通じたりしますね。

きっとこの「20時」という時間がきっと「帰宅時間」であると認識するか、就寝時間であると認識するかは、家族であるからわかる文章です。

学校の友人に送るLINE

こちらも家族と同じような感覚かもしれませんね。ただし、家族ほど一緒に生活している時間が長く無いので、「今日の部活は18時までね」という主語をいれる必要があるかもしれませんね。

ブログの記事を書く場合

ブログの場合はネット上にUPする文章ですので、不特定多数の方が訪れると予想されます。

その場合は『誰」に向けて書けば良いのか?

それはある程度記事のタイトルで限定することが出来ます。

例えば私が今書いているこの記事のタイトルは、

・文章が苦手な原因は明快!パソコンの前に座ったら手が動かなくなるあなたへ。

というタイトルになっています。

さて、この記事に訪れる人はどんな人でしょうか?

答えはすぐに出てきます。「文章が苦手な人」もしくは「文章が苦手な原因を知りたい人」ですよね。

こうやって、ある程度そのブログに訪れる人の予測をすることが出来ます。

あとはその人に向けて文章を書いていけば良いですよね。

自分の中にあるものしか「書けない」

誰に向けて書くかを意識する。

そうすれば文章で何を書けば良いかが分かる。

あとは具現化するだけです。

 

それでもパソコンのキーボードを打つ手がいらっしゃるでしょう。それはなぜか分かりますでしょうか。

それは、文章を書く為の材料が無いからです。

よく考えて見てください。何も情報が無いのに、文章を書く為の素材が無いのに、伝えたいことが正確に伝わりますか?

伝わらないと分かっているから手が動かないのです。

あなたの目の前に1個の野菜・・・例えば、キャベツがあるとしましょう。

「このキャベツで10種類の料理をつくってください」と言われた場合、あなたは10種類の料理をつくることが出来るでしょうか。

僕は出来る自信がありません。

ただし、目の前に置かれた野菜が10個・・・キャベツ、ニンジン、ピーマン、、と置かれた場合はどうでしょう。10種類の野菜があったら、1種類の野菜で一つの料理をつくれば良いので、難易度はガクっと落ちますね。

きっと僕でも出来ると思います。

これと同じことが文章力のあり・なしにも言えるということです。

十分な量の文章、十分な質の文章を書く為には、自分の中にその「材料」となる為のものを用意する必要があります。

こうやって自分の中に溜め込んだものしか、文章化出来ないのです。

集めなければいけない材料は3つ

それでは実際に文章を書くときにどんな材料を集めなければいけないのか?

私が思う「材料」は大きく分けて3つです。

1.語彙力(単語力)

これは当然、語彙が多い方が量も質も、良い文章がかけることに繋がります。

間接語や言い回しなどを気にする人もいますが、それは後述する「文章の型」を知ることでカバーできます。

まずは自分が伝えたいことを言い表す単語の量、言葉の量が必要になります。

文章というか、人が他人に思いを伝えようとするとき、極端に言ってしまえば「ヤバい」という単語を知っていればある程度通じてしまうんです。

「この前いったパスタ屋さんがヤバくてさー!」

「この前の宿題ヤバかったよねぇ。。」

「このモデルさんヤバくない!?」

これだけでも、なんとなく意味が伝わりますよね。でも、会話の一部であり、先ほど挙げた「合致している前提の認識」が必要になります。

こういった前提の条件を取っ払って、正確に文字だけで意図を伝達する為には十分な語彙力が必要になるということです。

2.文章の型

文章には必ず「型」があります。

例えば、私のブログであればh3タグで大きく話題を分けることを決めていてもしそこからの細分化が必要であればh4タグで段落を分ける、という ルール=型 があります。

メールも一緒、家族に送るLINEも送っているうちに型は出てきます。

夏休みの宿題の読書感想文も一緒です。

この「型」の種類をどれだけ多く持っているかが文章を書き出す為の成否を分けます。

この型が多くあれば、迷いなく書き出すことが出来るし、接続詞なども自然に出てきます。

3.自分の思い

実はこれが一番重要だったりします。

今の時代、対面での会話よりもテキストでの文字のコミュニケーションが重要視されます。

その中に、あなたという「オリジナリティ」を加える必要があるのです。

他の誰でもないあなただけが持つ思い。

『思い』という深いものでなくても良いです。何かの情報をインプットした時に感じた気持ちや感想、見方、考察をいれなければ何も意味がありません。

「例えばビジネスメールにもそれは必要なの?」

という声が上がってきそうですが、

「追伸

昨日の夕食はご一緒出来て大変幸せでした。

またの機会がありましたら何卒よろしくお願い致します!」

こういった文章があったらどうでしょう?

ただの仕事のメールを送るよりもグッとあなたらしさとか、「この人は気を遣える人なんだぁ」とか思ってもらえますよね。

オリジナリティという言葉は本当に深い言葉ではありますが、分かりやすく言えば、「人間らしさを持ちましょう!」ということなんです。

これだけコミュニケーションが希薄化している時代、こういった自分の思いを文章に載せられる人間は強いと思いますよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください